ハイブリッド暗号方式とは?はいぶりっどあんごうほうしき
ハイブリッド暗号方式とは、公開鍵暗号方式の安全な鍵配送能力と、共通鍵暗号方式の高速な処理性能を組み合わせた方式。通信のたびに使い捨ての共通鍵(セッション鍵)を生成し、そのセッション鍵自体を公開鍵暗号方式で安全に相手へ届けたあと、実際の本体データは高速な共通鍵暗号方式で暗号化してやり取りする。
最終更新:2026-10-09
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SSL/TLSによるHTTPS通信では、最初のハンドシェイク(通信を始めるときに暗号の方式や鍵を決めるやり取り)で公開鍵暗号方式を使ってセッション鍵を安全に交換し、その後のページデータの送受信は共通鍵暗号方式で高速に処理される。
試験での引っ掛け
公開鍵暗号で暗号化するのは「セッション鍵」であって本文ではない、という向きの取り違えが定番。処理が高速なのは共通鍵暗号、鍵の配送に強いのが公開鍵暗号という、互いの長所を補い合う組合せとして覚えると逆転しにくい。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。