NFTとは?えぬえふてぃー
NFTはブロックチェーン上で1つ1つを別物として識別できるトークンで、デジタルデータの保有者と取引の履歴を記録するのに使う。Web3は、データと収益が大手プラットフォーム事業者へ集まる現在の形を、ブロックチェーンによる分散した管理へ置き換えようとする構想を指す。
最終更新:2026-10-09
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暗号資産は1単位ずつが同じ価値で入れ替えても構わない(代替可能な)作りになっており、そのままでは作品や会員権のような「これ1つだけ」を表せなかった。トークンごとに固有の番号を持たせる規格ができたことで、台帳の上で個体を区別できるようになった。これがデジタル作品の来歴を追える仕組みにつながっている。
具体例
イーサリアムのERC-721という規格が代表的な仕組みで、OpenSeaのような取引所で売買される。転売が起きるたびに販売額の数%が最初の作者へ自動で渡るよう、台帳の上で動くプログラムであるスマートコントラクトに書き込んでおける。
試験での引っ掛け
台帳に記録されるのはトークンの保有者であって、著作権が移るわけではない。作品の実体は台帳の外のサーバへ置かれることが多く、その保管先が消えれば参照先を失う。したがって「改ざんできないから作品が永久に守られる」と書かれた選択肢は誤りである。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの8 経営戦略 > 3. e-ビジネス > (1) EC(Electronic Commerce:電子商取引)に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。