NDA(秘密保持契約)とは?
NDA(秘密保持契約)とは、業務上知り得た相手方の営業秘密や技術情報などを、第三者に開示・漏えいしないことを取り決める契約。取引開始前や共同開発の検討段階などで締結されることが多い。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
えぬでぃーえー
NDA(秘密保持契約)の意味
業務上知り得た相手方の営業秘密や技術情報などを、第三者に開示・漏えいしないことを取り決める契約。取引開始前や共同開発の検討段階などで締結されることが多い。
NDA(秘密保持契約)の具体例
システム開発の見積もりを依頼する際、発注候補企業に自社の業務フローや顧客データを見せる必要がある場合、事前にNDAを締結して情報漏えいを防ぐ。
NDA(秘密保持契約)は試験でどう引っ掛けられる?
秘密を守ることを約束する契約であり、サービスの品質水準を約束するSLAとは別物。締結するのは取引や共同開発の検討を始める前が原則で、契約成立後に交わすものと覚えていると順序を取り違える。
NDA(秘密保持契約)と関連する用語
NDA(秘密保持契約)が出た過去問
A社は、放送会社や運輸会社向けに広告制作ビジネスを展開している。A社は、人事業務の効率化を図るべく、人事業務の委託を検討することにした。A社が委託する業務(以下…
正解:B業務に従事する従業員が、攻撃者からの電子メールを複合機からのものと信じて本文中にあるURLをクリックし、フィッシングサイトに誘導される。その結果、A社の採用予定者の個人情報が漏えいする。
要点:初期設定が公開だとなりすましメールを作られる
複合機の初期設定情報はベンダーのサイトで公開されているため、差出人・件名・本文・添付ファイル名の書式を攻撃者が知ることができる。そのため複合機からの通知になりすました電子メールを容易に作れ、受け取った従業員が本文のURLを本物と信じてクリックしてしまう恐れがある。フィッシングサイトで利用者IDとパスワードを詐取されれば、採用予定者の個人情報の漏えいにつながる。このリスクを断つために初期設定からの変更が必要と評価された。
出典:令和5年度 (公開問題) 基本情報技術者試験 kamokuB 問6(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。