JIS Q 9001(品質マネジメントシステム)とは?じすきゅーきゅうせんいち
JIS Q 9001(品質マネジメントシステム)とは、製品やサービスの品質を組織として安定して確保するための、マネジメントシステムの要求事項を定めた日本産業規格。仕事を工程の連なりとして捉えるプロセスアプローチと、計画・実行・点検・改善のPDCAが土台になっており、他のマネジメントシステム規格と共通の章立てを持つ。
最終更新:2026-10-09
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品質は検査で選り分けるものだと考えると、不良を作ってから捨てる費用がかかり続ける。作り方そのものを決めて守り、記録に残して改善する側へ重心を移せば、不良の発生自体が減る。この考え方を業種を問わず使える形にまとめ、取引先が相手の管理体制を書面で確認できるようにしたのがこの規格である。原案は国際規格ISO 9001で、それを日本産業規格として写したものにあたる。
具体例
すでにJIS Q 9001の認証を持つ事業者が、あとからサービスマネジメントのJIS Q 20000-1を取りに行く場合、文書管理・内部監査・マネジメントレビュー・是正処置の手順は共通化し、サービス固有の要求だけを足して統合マネジメントシステムとして運用する。
試験での引っ掛け
番号と対象領域の組合せがそのまま出題される。品質はJIS Q 9001、サービスマネジメントはJIS Q 20000-1、情報セキュリティはJIS Q 27001、事業継続はJIS Q 22301。入れ替えた選択肢が定番なので、番号だけで反応せず対象領域と対にして覚える。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの6 サービスマネジメント > 2. サービスマネジメントシステムの計画及び運用 > (1) サービスマネジメントシステムの計画と支援に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。