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プロセスとは?ぷろせす

プロセスとは、OS から見た「実行中のプログラム」の単位。プログラムを起動すると、OS はメモリ領域や開いているファイルなどの資源をまとめて割り当て、一つのプロセスとして管理する。プロセスは実行状態・実行可能状態(CPU の順番待ち)・待ち状態(入出力の完了待ち)を行き来し、どれを CPU で動かすかを OS のディスパッチャが決める。試験では、この 3 つの状態の遷移と、スレッドとの違い(資源をもつのはプロセス)が問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では37回出題され、ほかに9問の解説で触れられています(2016年度〜2026年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:タスク

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背景

複数のプログラムを同時に動かすとき、互いのメモリを壊し合わないように、OS がプログラムごとに資源の囲いを作る必要がある。その囲いの単位がプロセス。

具体例

Google Chrome は、タブやサイトごとに別のプロセスで動かしている。あるタブのページが固まっても、別プロセスのほかのタブは動き続けられるのはこのため。

試験での引っ掛け

スレッド(プロセスの中の処理の流れ)と逆に覚えやすい。メモリなどの資源を割り当てられる単位はプロセスで、スレッドは同じプロセスの資源を共有する。また「業務プロセス」「開発プロセス」の意味のプロセスとは別の語。実行可能状態は「CPU を待っている」、待ち状態は「入出力などを待っている」で、入れ替えると誤答になる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では37回出題(2016年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • スレッド(プロセスの中の処理の流れ)と逆に覚えやすい。