DOA(データ中心アプローチ)とは?でぃーおーえー
DOA(データ中心アプローチ)とは、業務で扱うデータの構造を先に固め、それを土台に処理を組み立てる設計の進め方。業務手順は変わりやすいがデータの構造は比較的安定している、という前提に立つ。実体関連図(E-R図)による分析と、正規化(同じデータが重複しないよう表を分けること)が中心的な作業になる。
最終更新:2026-10-09
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受注管理システムで、まず顧客・商品・受注・受注明細という実体と関連を洗い出し、重複の無い表に分けて(正規化して)から、「受注登録」「出荷指示」といった処理を設計する。後から出荷方法の手順が変わっても、データ構造には影響が及びにくい。
試験での引っ掛け
処理の流れを起点に分割していくプロセス中心アプローチと対になる考え方。どちらか一方が常に正しいのではなく、データが共有される業務系ではDOAが向く、という使い分けとして問われる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの7 システム戦略 > 2. 要件定義 > (2) 要件定義に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。