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構造化チャートとは?こうぞうかちゃーと

構造化チャートとは、構造化設計で、処理の手順を順次・選択・繰返しという三つの構造だけで表せるように作られた図法の総称。処理の階層を四角の入れ子や木の形で描き、矢印で処理の途中へ飛ぶ書き方ができない。NS図やPAD(Problem Analysis Diagram)がこれにあたり、矢印を自由に引ける流れ図とは分けて扱う。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:ストラクチャチャート

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背景

流れ図は矢印をどこへでも引けるため、処理の途中から別の場所へ飛び込むような書き方まで描けてしまい、その図のとおりに作ると追いにくいプログラムができあがる。図の書き方そのもので飛び越しを表せなくしてしまえば、設計の段階で構造の崩れを防げる。構造化プログラミングの考え方を、図法の側から支えるために整えられた表し方である。

具体例

NS図(ナッシ・シュナイダマン図)は処理を長方形の入れ子で描き、繰返しは外枠に条件を書いてその内側に処理を並べる。PAD(Problem Analysis Diagram)は処理を左から右へ木の形に枝分かれさせて描き、選択や繰返しを記号で区別する。どちらも三つの基本構造以外の飛び越しは描けない。

試験での引っ掛け

構造化チャートは三つの基本構造だけを表せる図法の総称であり、矢印を自由に引ける流れ図とは別の分類に入る。HIPOは機能の階層と各機能の入力・処理・出力を表す図法で、制御の構造を三つに限る図ではない点も区別する。またデータの流れを表すDFDや、実体と関連を表すE-R図は、同じ構造化分析・設計の場面で使っても表す対象が違う点で区別して問われる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • 構造化チャートは三つの基本構造だけを表せる図法の総称であり、矢印を自由に引ける流れ図とは別の分類に入る。