業務監査とは?ぎょうむかんさ
業務監査とは、会計以外の業務全般について、法令や社内規程に沿って行われているか、効率よく行われているかを確かめる監査。株式会社では監査役が取締役の職務の執行を監査すること(会社法上の業務監査)を指し、社内の内部監査部門が各部署の業務を点検することも業務監査と呼ぶ。情報システムを対象にした監査を、業務監査の一部として行う場合もある。
最終更新:2026-10-10
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決算の数字が正しくても、業務の進め方に法令違反や無駄があれば会社は損害を受ける。お金の記録だけでなく、業務そのものが正しく回っているかを確かめるために行う。
具体例
セブン-イレブンのようなコンビニチェーンで、本部の内部監査の担当者が店舗を回り、レジ締めや期限切れ商品の廃棄がマニュアルどおりに行われているか、発注に無駄がないかを点検する。お金の記録が正しいかではなく、業務の進め方そのものを確かめるので業務監査にあたる。
試験での引っ掛け
業務監査の一部としてシステム監査を行う場合でも、監査人は監査対象から独立していなければならない。「利用部門のメンバで監査チームを作る」は独立性を欠くので不適切、と問われる。財務諸表の正しさを見る会計監査とも区別する。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。