基本情報暗記無料で始める

外部監査とは?がいぶかんさ

外部監査とは、組織の外にいる独立した専門家が行う監査。システム監査では、監査法人やシステム監査を請け負う専門の会社など外部の監査人に依頼し、情報システムが正しく安全に使われているかを第三者の立場で点検してもらう形を指す。財務諸表を公認会計士・監査法人が確かめる会計監査も外部監査の代表で、こちらは法律で義務づけられた法定監査に当たる。どちらでも、監査人が監査される部門から独立していること(外観上の独立性・精神上の独立性)が前提になる。これに対し、組織の内部の監査部門が経営者のために行うのが内部監査である。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/マネジメント系

基本情報を最短で暗記・合格する →

背景

会社の決算書を会社自身が「正しい」と言っても、株主や投資家は信用しにくい。利害関係のない外部の専門家が確かめることで、情報の信頼性を保証する。

具体例

2015年に発覚した東芝の不適切会計では、会計監査を担当していた新日本監査法人が不正を見抜けなかったとして、金融庁から業務改善命令などの処分を受けた。外部監査人にも独立性と正当な注意が求められることを示した事例である。

試験での引っ掛け

外部監査=法定監査、内部監査=任意監査となることが多いが、「外部の専門家に頼む任意の監査」もあるので、内部・外部は「誰が行うか」、法定・任意は「法律の義務かどうか」で分けて覚える。監査役による監査は会社の機関が行うもので、外部監査とは別。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

基本情報を最短で暗記・合格する →

試験での特徴
  • 分野:マネジメント系
  • 外部監査=法定監査、内部監査=任意監査となることが多いが、「外部の専門家に頼む任意の監査」もあるので、内部・外部は「誰が行うか」、法定・任意は「法律の義務かどうか」で分けて覚える。