財務諸表とは?
財務諸表とは、貸借対照表(一時点の資産・負債・純資産)、損益計算書(一定期間の収益・費用・利益)、キャッシュフロー計算書(現金の増減)が主要な3表。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2017年度)。
ざいむしょひょう
財務諸表の意味
貸借対照表(一時点の資産・負債・純資産)、損益計算書(一定期間の収益・費用・利益)、キャッシュフロー計算書(現金の増減)が主要な3表。
財務諸表の具体例
製造原価は材料費・労務費・経費に分類され、経費は材料費と労務費以外で製造活動に必要な費用(減価償却費・電力料など)を指す。固定資産を廃棄したときの除却損は、除却時の帳簿価額に廃棄費用を加えた額。
財務諸表は試験でどう引っ掛けられる?
売上総利益=売上高−売上原価、営業利益=売上総利益−販管費、経常利益=営業利益+営業外収益−営業外費用。利益の段階の定義が問われる。
財務諸表と関連する用語
財務諸表が出た過去問
財務諸表のうち,一定時点における企業の資産,負債及び純資産を表示し,企業の財政状態を明らかにするものはどれか。
正解:貸借対照表
要点:貸借対照表は一時点の資産・負債・純資産を示す
貸借対照表は、決算日という一時点における資産・負債・純資産の残高を対照表示し、企業の財政状態を示す。左側の資産合計と右側の負債・純資産の合計が必ず一致する。一定期間の経営成績を示す損益計算書とは、時点か期間かという点で対比される。
出典:平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問78(IPA)財務諸表のうち、一定時点における企業の資産、負債及び純資産を表示し、企業の財政状態を明らかにするものはどれか。
正解:貸借対照表
要点:貸借対照表は一時点の財政状態を資産と負債で示す
貸借対照表は、決算日という一時点における資産・負債・純資産の残高を並べて示し、企業の財政状態を明らかにする。資産の合計と、負債および純資産の合計は必ず一致する。一定期間の成績を示す損益計算書とは、時点を切り取るか期間を集計するかという違いがある。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問77(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。