損益計算書とは?
損益計算書とは、一定期間(会計期間)における企業の経営成績(収益・費用・利益)を示す財務諸表。売上高から各種費用を差し引いて、営業利益・経常利益・当期純利益などの段階的な利益を算出する。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2017年度)。
そんえきけいさんしょ
損益計算書の意味
一定期間(会計期間)における企業の経営成績(収益・費用・利益)を示す財務諸表。売上高から各種費用を差し引いて、営業利益・経常利益・当期純利益などの段階的な利益を算出する。
損益計算書の具体例
売上高から売上原価を引いて売上総利益、そこから販売費・一般管理費を引いて営業利益を求め、さらに営業外損益・特別損益を加減して当期純利益を算出する。
損益計算書は試験でどう引っ掛けられる?
貸借対照表との役割の違いが定番。損益計算書は一定期間の経営成績(フロー)、貸借対照表はある一時点の財政状態(ストック)。売上総利益=売上高-売上原価など、利益の段階順も問われる。
損益計算書と関連する用語
損益計算書が出た過去問
財務諸表のうち,一定時点における企業の資産,負債及び純資産を表示し,企業の財政状態を明らかにするものはどれか。
正解:貸借対照表
要点:貸借対照表は一時点の資産・負債・純資産を示す
貸借対照表は、決算日という一時点における資産・負債・純資産の残高を対照表示し、企業の財政状態を示す。左側の資産合計と右側の負債・純資産の合計が必ず一致する。一定期間の経営成績を示す損益計算書とは、時点か期間かという点で対比される。
出典:平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問78(IPA)財務諸表のうち、一定時点における企業の資産、負債及び純資産を表示し、企業の財政状態を明らかにするものはどれか。
正解:貸借対照表
要点:貸借対照表は一時点の財政状態を資産と負債で示す
貸借対照表は、決算日という一時点における資産・負債・純資産の残高を並べて示し、企業の財政状態を明らかにする。資産の合計と、負債および純資産の合計は必ず一致する。一定期間の成績を示す損益計算書とは、時点を切り取るか期間を集計するかという違いがある。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問77(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。