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株式会社とは?かぶしきがいしゃ

株式会社とは、株式を発行して多数の出資者から資金を集め、その資金で事業を行う会社の形態。出資者である株主は出資額を限度に責任を負い、それを超えて会社の借金を負わない有限責任である。経営は株主総会で選ばれた取締役が担い、所有と経営が分かれている点が持分会社との違いになる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

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背景

大きな事業には多額の資金が要るが、失敗したときに全財産を失う仕組みでは誰も出資しない。責任を出資額までに限り、持分を株式という細かい単位に分けて他人へ譲れるようにすれば、少額でも参加でき、途中で降りることもできる。この二つの工夫によって、面識のない多数の人から長期の資金を集める道が開けた。準則主義のもとで要件を満たせば設立できる点も、この形態が広まった理由である。

具体例

トヨタ自動車やソニーグループは証券取引所に株式を上場しており、誰でも市場で株式を売買して株主になれる。上場していない株式会社も多く、日本の会社の大半を占める。合同会社などの持分会社は、出資者自身が経営に当たる点で株式会社と異なる。

試験での引っ掛け

所有と経営の分離が要点で、株主が必ず経営者を兼ねるわけではない。中小企業では両者が同一人物のことが多いが、それは制度上の必然ではない。また有限責任なのは株主であって、会社そのものは負った債務の全額に責任を負う点を取り違えない。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:ストラテジ系
  • 所有と経営の分離が要点で、株主が必ず経営者を兼ねるわけではない。