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業務モデリングとは?ぎょうむもでりんぐ

業務モデリングとは、業務の流れや扱う情報の構造を決まった記法の図で表し、利用部門と開発側が同じ理解を持てるようにする作業。データの流れはDFD(データフロー図)、データの構造はE-R図、手順や分岐はUMLのアクティビティ図やBPMN(Business Process Model and Notation:業務の流れを描くための標準の記法)というように、表したいものに応じて記法を選ぶ。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

別名:業務モデリング(DFD・業務流れ図)、DFD・業務流れ図

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背景

業務のやり方は担当者の頭と経験の中にあり、言葉で聞き取るだけでは人によって説明が食い違う。その状態で要件を決めると、動くものができてから認識のずれが見つかり、作り直しになる。決まった記号と線で描けば、抜けや矛盾が図の上で目に見えるため、作る前に合意を取れる。試験では要件定義の作業として、記法と表せるものの対応が問われる。

具体例

受注業務なら、まず現状(As-Is)をDFDで描いて同じ内容を紙と画面へ二重入力している箇所を見えるようにし、次にあるべき姿(To-Be)を描く。2枚の差がそのままシステム化する範囲と業務側で変える手順になる。作図にはastah*やCacooのようなツールが使われる。

試験での引っ掛け

DFDが表すのはデータの流れと処理・データストア・外部との境界であり、処理の実行順序や条件分岐は表さない。順序や分岐を描きたければアクティビティ図やBPMNを使う。E-R図は実体と実体の関連(1対多など)を表す図である。図ごとに「何を表さないか」を問う設問が定番。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:ストラテジ系
  • DFDが表すのはデータの流れと処理・データストア・外部との境界であり、処理の実行順序や条件分岐は表さない。