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メタバースとは?めたばーす

メタバースとは、多くの利用者が自分の分身(アバター)となって同時に入り、会話や買い物などの活動を続けられる、インターネット上の三次元の仮想空間を指す。特徴は、誰かがログアウトしても世界が続くこと、多数の人が同時に接続できること、空間の中で物やサービスを売買できることの3点である。基本情報のシラバスでは、AR(拡張現実)・VR(仮想現実)・MR(複合現実)と並ぶマルチメディア応用の用語として挙がっている。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

オンラインゲームやSNSが発達し、画面の中で人と会って過ごす時間が長くなったことで、「場所」としてのインターネットが求められるようになった。通信の高速化と3D描画の性能向上、VRゴーグルの低価格化が重なり、企業も店舗や会議の場として仮想空間を使い始めた。基本情報では技術そのものより、関連するXR技術との関係や、新しい販売・交流の場としての位置づけが問われる。

具体例

「フォートナイト」では、ゲームのバトル以外に音楽ライブがバーチャル空間で開かれ、2020年のトラヴィス・スコットの公演では、運営元のEpic Gamesの公表値で同時接続が最大約1,230万人、5回の公演に参加した人は重複を除いた実人数で約2,770万人(延べの参加回数は約4,580万回)にのぼった。「VRChat」では自作のアバターとワールドで人と会い、日本の企業も展示会や新入社員交流の場として使っている。どちらもログアウトしても空間が続き、アイテムの売買という経済活動がある点でメタバースの要件を満たす。

試験での引っ掛け

VRゴーグルを付けることはメタバースの必須条件ではなく、PCやスマホの平面画面から参加するサービスも多い。VR・AR・MRは「見せ方の技術」、メタバースは「その上に成り立つ空間とサービス」であり、両者を同じ意味とする選択肢は誤りである。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • VRゴーグルを付けることはメタバースの必須条件ではなく、PCやスマホの平面画面から参加するサービスも多い。