デイリースクラムとは?
デイリースクラムとは、開発者が毎日決まった時刻・場所で短時間(目安15分)集まり、目標達成に向けた進み具合と問題点を共有して、その日の計画を調整する会議。進捗報告会ではなく、開発者自身が次の24時間の作業を組み立てるための場である点が要点。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2023年度〜2024年度)。
でいりーすくらむ
デイリースクラムの意味
開発者が毎日決まった時刻・場所で短時間(目安15分)集まり、目標達成に向けた進み具合と問題点を共有して、その日の計画を調整する会議。進捗報告会ではなく、開発者自身が次の24時間の作業を組み立てるための場である点が要点。
デイリースクラムの具体例
毎朝9時30分から15分、「昨日やったこと」「今日やること」「困っていること」を各自が短く述べる。詳しい技術的議論は会議を延ばさず、関係者だけ会議後に別途集まって解決する(この分離をパーキングロットと呼ぶこともある)。
デイリースクラムは試験でどう引っ掛けられる?
時間を延ばして設計議論まで行うのは誤り。また上司へ報告するための会議でもない。「毎日」「時間を固定」「短時間」という三点が定義に含まれ、週次で行うものは定義上デイリースクラムではない。
デイリースクラムと関連する用語
デイリースクラムが出た過去問
アジャイル開発手法のスクラムにおいて,開発チームの全員が1人ずつ“昨日やったこと”,“今日やること”,“障害になっていること”などを話し,全員でプロジェクトの状…
正解:デイリースクラム
要点:デイリースクラムは毎日の進捗と障害を共有する短会
スクラムで毎日短時間行い、各メンバーが進捗と障害を共有して当日の計画を調整するイベントがデイリースクラムである。開発チームが自分たちのために行う同期の場であり、問題の早期発見を狙いとする。スプリント単位で行う他のイベントとは実施頻度も目的も異なる。
出典:令和5年度 (公開問題) 基本情報技術者試験 kamokuA 問12(IPA)アジャイル開発手法の一つであるスクラムで定義され、スプリントで実施するイベントのうち、毎日決まった時間に決まった場所で行い、開発チームの全員が前回からの進捗状況…
正解:デイリースクラム
要点:デイリースクラムは毎日進捗と当面の計画を共有する
スクラムで毎日決まった時刻・場所で短時間行い、前回からの進捗と今後の作業計画をチーム全員で共有するイベントがデイリースクラムである。日々の同期によって計画のずれや障害を早く見つけることを狙う。スプリント単位で行う他のイベントとは頻度が異なる。
出典:令和6年度 (公開問題) 基本情報技術者試験 kamokuA 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。