イントラネットとは?いんとらねっと
イントラネットとは、インターネットで使われている技術(TCP/IPやWebブラウザなど)をそのまま持ち込んで作った、組織の内部だけで使うネットワーク。外部のインターネットとはファイアウォールで区切られており、利用者はふだんと同じブラウザで社内向けのシステムを開ける。
最終更新:2026-10-09
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かつての社内ネットワークは機器メーカーごとに独自の方式で、専用の端末と専用ソフトが必要なうえ高価だった。インターネットの技術は仕様が公開されていて機器も安く、しかも利用者はブラウザの使い方をすでに知っている。同じ技術を社内へ持ち込めば、教育の手間も導入の費用も下げられる、という判断が背景にある。
具体例
社内のお知らせ、勤怠の申請、経費の精算などを、サイボウズOfficeのようなグループウェアで社内からしか開けないWebサイトとして用意する形が典型である。大学でいえば、履修登録や成績照会のページが学内のネットワークからか、VPNでつないだときにしか開けないのと同じ作りになっている。
試験での引っ掛け
「インターネットの技術を使っている=インターネット」ではない。見分ける鍵は使える範囲で、組織の内部に限るのがイントラネット、取引先など外部の組織まで広げてつないだものがエクストラネットになる。VPNは離れた場所を安全につなぐ手段の名前であって、範囲を表す言葉ではない。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 5. ネットワーク応用 > (2) イントラネットに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。