アップロードとは?あっぷろーど
アップロードとは、手元の端末にあるファイルを、ネットワーク経由でサーバ側へ送って保存させること。サーバから手元へ取り込むダウンロードとは向きが逆で、いずれも利用者の端末を基準に呼び分ける。FTPやHTTPのPOST、クラウドストレージの同期など、送る手順は使う仕組みによって変わる。
最終更新:2026-10-09
基本情報を最短で暗記・合格する →背景
初期のインターネットでは情報は大学や研究機関のサーバに置かれ、一般の利用者は受け取るだけだった。回線も下り方向を太く、上り方向を細く設計するのが当たり前だった。誰もが写真や動画を発信するようになると、送る向きの通信量が業務でも生活でも無視できなくなり、上りの速度や1回に送れる容量の上限が実務上の制約として意識されるようになった。
具体例
YouTubeへ動画を投稿する操作や、Googleドライブへ資料を保存する操作がこれにあたる。企業では、取引先へ大容量のファイルを渡すときにメール添付をやめ、ファイル転送サービスへ上げて受け取り側に取りにきてもらう運用が広く使われている。
試験での引っ掛け
向きの取り違えが定番で、基準は常に利用者の端末側にある。家庭向けの回線は下りを優先した設計が多く、上りだけ極端に遅いことがあるため、回線速度として示された一つの数値が両方向に当てはまると思い込まないよう注意する。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 5. ネットワーク応用 > (1) インターネットに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。