物理データモデルとは?
物理データモデルとは、特定のDBMS上で実際に動かすために、格納領域・索引・区分化・データ型・非正規化などの実装事項まで決めたモデル。
データベーススペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
ぶつりデータモデル
物理データモデルの意味
物理データモデルの具体例
検索性能のため、参照頻度の高い列を冗長に持たせる(意図的な非正規化)判断はこの段階で行う。
物理データモデルは試験でどう引っ掛けられる?
論理データモデルと混同しやすい。特定のDBMS製品に依存する事項が入るかどうかが境界で、データ型の桁数・格納領域・索引・区分化はここ。非正規化は物理段階の判断だが、正規化そのものは論理段階で終わっている点を逆に覚えないこと。
物理データモデルと関連する用語
物理データモデルが出た過去問
概念データモデルの説明として、最も適切なものはどれか。
正解:対象世界の情報構造を抽象化して表現したものである。
要点:概念データモデルは実装非依存の情報構造の抽象化
概念データモデルは、対象とする業務世界に存在する情報が、どのような実体と関連から成り立っているかを、実装技術から独立した形で抽象化したものである。特定のDBMS製品や、集中型か分散型かといった構成に左右されない点が重要で、そこから論理・物理データモデルへ段階的に落とし込んでいく。
出典:令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問2(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。