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システムテスト・運用テストとは?しすてむてすと・うんようてすと

システムテスト・運用テストとは、結合が済んだ後に置かれる二つの段階。開発側が主体となり、機能と非機能の要件を全体として満たすか確かめるのがシステムテスト。発注者・利用者が主体となり、日々の業務手順のまま回るかを見るのが運用テスト(受入テスト)。データベースでは前者で本番同等の件数と同時実行数を作って測り、後者で月次締めや年度切替を通す。

最終更新:2026-10-06

試験情報

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:総合テスト、受入テスト、システムテスト、運用テスト

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背景

性能要件は、件数と同時実行数を決めなければ測りようがない。開発環境の数万行ではオプティマイザが全表走査を選び、索引設計の誤りが結果に出ないため、システムテストで初めて本番相当のデータを積む必要がある。一方、月末の締めや大量の取消のような業務の山は、利用者が手順どおり流してみないと再現できない。だから主体と目的で二段に分ける。

具体例

システムテストでは受注表に本番同等の1,000万行を投入し、統計情報を採取し直したうえで同時100接続の照会応答時間を測る。運用テストでは発注部門の担当者が月次締めを実務の手順で流し、締めの最中に照会が待たされないか、締めをやり直せるかを確かめる。

試験での引っ掛け

どちらの段階かは、実施する主体で決まる。応答時間や負荷といった非機能の確認は開発側の責任なのでシステムテストに入り、運用(受入)テストへ先送りしない。運用テストは発注者が実業務で使えるかを見る段階で、V字模型では要件定義と向かい合う。本番相当のデータを持ち込むなら、マスキングの設計を先に済ませる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • どちらの段階かは、実施する主体で決まる。