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監査技法(ウォークスルー法・突合・インタビュー法・チェックリスト法)とは?かんさぎほう

監査技法(ウォークスルー法・突合・インタビュー法・チェックリスト法)とは、システム監査人が監査証拠を入手するために用いる手続の型。ウォークスルー法はデータの発生から入力・処理・出力までの流れと組み込まれたコントロールを追跡する技法、突合・照合法は複数の記録や証憑を突き合わせて一致を確かめる技法、インタビュー法は関係者への質問、チェックリスト法は用意した項目に沿った点検を指す。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では7回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2016年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/マネジメント系

別名:監査技法、ウォークスルー法・突合・インタビュー法・チェックリスト法、ウォークスルー法、インタビュー法

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背景

監査意見は監査人の心証ではなく、第三者が後から検証できる証拠に支えられていなければならない。証拠の集め方を型として定めておけば、誰がやっても同じ範囲を同じ深さで見られ、手続の妥当性そのものを検証できる。技法ごとに得られる証拠の強さが違う点も重要で、口頭の回答より記録の突合、記録より実際の処理の追跡のほうが証拠力は高い。

具体例

受注データが入力から在庫引当、出荷指示までどう流れ、各段階にどんなコントロール(承認、限度額チェック、二重入力の防止)が組み込まれているかを、実際の帳票と画面をたどって確かめるのがウォークスルー法。在庫データベースの残高と実地棚卸の結果を突き合わせるのが突合・照合法にあたる。

試験での引っ掛け

システム監査のウォークスルー法は処理の流れを追跡して統制の有無を確かめる技法であり、開発工程のレビュー技法である「ウォークスルー」(作成者が主催する非公式レビュー)とは同名の別物。またインタビュー法で得た回答は単独では証拠力が弱く、記録との突合で裏づける必要がある点も問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では7回出題(2016年度〜2025年度)
  • 分野:マネジメント系
  • システム監査のウォークスルー法は処理の流れを追跡して統制の有無を確かめる技法であり、開発工程のレビュー技法である「ウォークスルー」(作成者が主催する非公式レビュー)とは同名の別物。