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個人情報保護法(匿名加工情報・仮名加工情報)とは?こじんじょうほうほごほう

個人情報保護法(匿名加工情報・仮名加工情報)とは、個人情報の取扱いを定める法律。利用目的の特定と通知、第三者提供の制限、安全管理措置、開示・訂正・利用停止への対応を義務付ける。匿名加工情報は個人を識別できず復元もできないよう加工した情報で本人同意なく第三者提供でき、仮名加工情報は照合しなければ識別できない加工で原則は内部利用に限られる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では4回出題されています(2016年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:個人情報保護法

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背景

蓄えたデータを分析に回したい要求と、本人の権利を守る要求は正面から衝突する。あらためて同意を取り直すのは現実的でなく、かといって生データの流通は認められない。加工の度合いによって使える範囲を段階的に決める——匿名加工情報と仮名加工情報は、この対立を条文の形で調停するために設けられた枠組みである。応用情報では法務分野の頻出論点になる。

具体例

加工基準と公表義務は個人情報保護委員会が定めており、匿名加工情報を作成したら含まれる項目を、第三者へ提供するならその項目と提供方法をあらかじめ公表する必要がある。購買履歴から氏名と会員IDを削除し、まれな値を丸めたうえで他社と共同分析する、という使い方が典型例。

試験での引っ掛け

第三者提供できるのは匿名加工情報、仮名加工情報は原則不可(内部分析向け)という向きが頻出。仮名加工情報は依然として個人情報に該当する場合があり、安全管理措置や本人を識別する行為の禁止は残る。「加工すれば法の対象外になる」と読み替える選択肢が誤り。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2016年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 第三者提供できるのは匿名加工情報、仮名加工情報は原則不可(内部分析向け)という向きが頻出。