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VLAN(タグVLAN)とは?ぶいらんたぐぶいらん

VLAN(タグVLAN)とは、1台のスイッチや同一の物理配線の上に、論理的に分離した複数のLANを構成する技術。ポート単位で割り当てるポートVLANと、フレームにIEEE 802.1Qの識別子を付けて1本の回線へ複数VLANを相乗りさせるタグVLANがある。ブロードキャストの到達範囲もVLAN単位に区切られる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2023年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:VLAN、タグVLAN

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背景

部門ごとに通信を分けたいという要求を物理的に満たすと、部門の数だけスイッチと配線が要り、席替えのたびに配線工事が発生する。逆に1つのLANへ全端末を載せると、ブロードキャストが全体へ届き、障害と盗聴の影響範囲も全体になる。配線と論理構成を切り離したのがVLANである。

具体例

本番系・検証系・管理系をVLANで分け、スイッチ間はタグVLANの1本にまとめて配線数を減らす。VLAN間の通信はレイヤ3スイッチを経由させ、そこへアクセス制御を集約して検証系から本番系への接続を遮断する、という設計になる。

試験での引っ掛け

VLANを分ければ通信が守られると考えるのは誤りで、VLAN間ルーティングを許せば通り抜ける。制御はルータやファイアウォール側で行う。またタグVLANとポートVLANの取り違え、802.1Q(タグVLAN)と802.1X(認証)の番号の混同も狙われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2023年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • VLANを分ければ通信が守られると考えるのは誤りで、VLAN間ルーティングを許せば通り抜ける。