SEO・コンテンツマーケティングとは?えすいーおー・こんてんつまーけてぃんぐ
SEOは、検索エンジンの自然検索結果で上位に出るようサイトの構造・内容・被リンクを整える施策。コンテンツマーケティングは、売り込まずに役立つ記事や資料を出し続けて見込客を集め、関係を育ててから購買へつなげる手法である。どちらも掲載枠を買わない点でリスティング広告と対をなし、効果が資産として残る代わりに立ち上がりに時間がかかる。
最終更新:2026-10-06
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買い手が営業に会う前に自分で検索して比較を終えるようになると、枠を買って一方的に届ける広告だけでは検討の入口に立てなくなった。広告は出稿を止めた瞬間に流入が消えるが、上位に立つページと蓄積した記事は止めても残る。この差から、費用を「枠」ではなく「作ること」へ振り向ける発想が生まれた。応用情報ではマーケティング戦略の一項目として、LPOやCVRといった指標と並べて出題される。
具体例
サイボウズはオウンドメディア「サイボウズ式」でチームの働き方に関する記事を出し続け、製品の宣伝ではなく読者の関心の側から接点を作っている。検索で流入した読者に資料のダウンロードと引き換えで連絡先を登録してもらい、以後は導入事例を段階的に届けて商談へつなぐ、という流れが典型になる。
試験での引っ掛け
検索結果画面の同じ場所に並ぶためSEOとリスティング広告(検索連動型広告)を一括りにしやすいが、後者はクリックごとに費用が発生する有料枠で、出稿を止めれば即座に消える。SEOは費用が枠に直接ひもづかない代わり、成果まで数か月単位を要する。検索エンジンを欺く手法は評価されないだけでなく順位低下の制裁を受ける点も選択肢に出る。
関連用語
出た過去問
出典:平成28年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問73(IPA)
SEOの説明はどれか。
正解:検索エンジンの検索結果一覧において自社サイトがより上位にランクされるようにWebページの記述内容を見直すなど様々な試みを行うこと
要点:SEOは検索結果で上位表示されるようページを改善する
SEO(Search Engine Optimization)は、検索エンジンの検索結果で自社サイトが上位に表示されるよう、ページの構成や記述内容を改善する取組みである。広告費をかけずに集客を増やす手段として使われる。
出典:平成31年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問73(IPA)
SEOの説明はどれか。
正解:検索エンジンの検索結果一覧において自社サイトがより上位にランクされるようにWebページの記述内容を見直すなど様々な試みを行うこと
要点:SEOは自然検索の結果で上位表示を狙うページの最適化
SEO(Search Engine Optimization)は検索エンジン最適化のことで、検索結果の一覧で自社サイトがより上位に表示されるよう、ページの記述内容や構造、被リンクなどを見直す取組みを指す。広告費を払って表示させるリスティング広告とは異なり、自然検索の順位を高める施策である。
出典:平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問37(IPA)
SEOポイズニングの説明はどれか。
正解:Web検索サイトの順位付けアルゴリズムを悪用して、検索結果の上位に、悪意のあるWebサイトを意図的に表示させる。
要点:SEOポイズニングは検索上位に悪意あるサイトを表示させる
SEOポイズニングは、検索エンジンの順位付けの仕組みを悪用し、利用者が検索しそうな語句で悪意のあるサイトを検索結果の上位に表示させる攻撃である。利用者は検索結果を信用してアクセスし、マルウェア感染やフィッシングの被害に遭う。
出典:令和2年度 10月試験 応用情報技術者試験 午前 問39(IPA)
SEOポイズニングの説明はどれか。
正解:Web検索サイトの順位付けアルゴリズムを悪用して、検索結果の上位に、悪意のあるWebサイトを意図的に表示させる。
要点:SEOポイズニングは検索上位に悪意のサイトを表示させる
SEOポイズニングは、検索エンジンの順位付けの仕組みを悪用して、マルウェア配布やフィッシングを行う悪意のあるサイトを検索結果の上位に表示させる手口である。利用者は検索結果を信用してクリックするため被害に遭いやすい。
出典・参考
公式シラバスの8 経営戦略 > 2. マーケティング > (2) マーケティング戦略に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。