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DSP(デジタルシグナルプロセッサ)とは?でぃーえすぴー

DSP(デジタルシグナルプロセッサ)とは、音声・画像・無線信号などのディジタル信号処理に特化したプロセッサ。積和演算(乗算と加算の組合せ)を1サイクルで実行する専用命令、命令とデータを同時に読めるハーバード型のメモリ構成、桁あふれを飽和させる演算モードなどを備え、汎用CPUより高効率に処理する。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:DSP、デジタルシグナルプロセッサ

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具体例

ディジタルフィルタは「係数×過去の入力」を多数足し合わせる積和演算の塊なので、DSPなら1タップ1サイクルで処理できる。ノイズキャンセリングヘッドホンや通信基地局の変復調、モータ制御など、決められた時間内に必ず処理を終える必要がある用途で使われる。

試験での引っ掛け

汎用CPUのSIMD命令やGPUでも同様の処理はできるため、DSPの優位は絶対性能ではなく「消費電力あたりの性能」と「処理時間の予測可能性」にある。近年はSoCの中に1機能ブロックとして統合されており、独立したチップとは限らない。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • 汎用CPUのSIMD命令やGPUでも同様の処理はできるため、DSPの優位は絶対性能ではなく「消費電力あたりの性能」と「処理時間の予測可能性」にある。