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認証局(CA)とは?にんしょうきょく

認証局(CA)とは、公開鍵とその持ち主の対応を審査したうえでディジタル証明書を発行し、自らの署名で保証する第三者機関。PKIにおける信頼の起点であり、失効した証明書をCRLやOCSPで公表する役割も担う。申請受付と本人確認だけを分担する登録局(RA)とは機能が分かれている。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では4回出題されています(2017年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:CA、Certification Authority、認証局

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背景

公開鍵は公開してよいが、「その鍵が本当に相手のものか」は暗号技術だけでは決められない。偽の公開鍵をつかまされれば中間者攻撃が成立してしまう。そこで当事者どうしではなく、双方が信頼する第三者に対応関係を保証させる仕組みが作られた。ブラウザやOSにあらかじめ組み込まれたルート証明書が、この信頼の連鎖の根にあたる。

具体例

WebサイトのHTTPS証明書は、DigiCertのような商用CAや無償のLet's Encryptが発行する。ブラウザはサーバ証明書から中間CA証明書をたどり、内蔵のルート証明書へ到達できるかどうかで正当性を確かめている。

試験での引っ掛け

CAが扱うのは公開鍵であって、利用者の秘密鍵を預かって管理する機関ではない。発行はCA、申請受付と本人確認はRAと役割が分かれる。有効期限内でも失効している証明書があり、CRLやOCSPで確認しない限り正当性は担保されない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2017年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • CAが扱うのは公開鍵であって、利用者の秘密鍵を預かって管理する機関ではない。