試査と精査とは?
試査と精査とは、精査は対象すべてを調べる方法、試査は一部を抽出して全体を推定する方法。件数が膨大になる情報システムの監査では試査が基本で、無作為抽出による統計的試査と、リスクの高いものを狙って選ぶ特定項目の抽出とを使い分ける。
しさとせいさ
試査と精査の意味
精査は対象すべてを調べる方法、試査は一部を抽出して全体を推定する方法。件数が膨大になる情報システムの監査では試査が基本で、無作為抽出による統計的試査と、リスクの高いものを狙って選ぶ特定項目の抽出とを使い分ける。
試査と精査の具体例
年間5,000件の変更記録をすべて見ることはできないため、無作為に30件を抽出して承認の有無を確かめる。あわせて緊急変更や休日実施分など高リスクな条件のものは、件数にかかわらず全件を確認する、と組み合わせる。
試査と精査は試験でどう引っ掛けられる?
試査で不備が見つからなくても、不備が存在しないことの証明にはならず、抽出件数と方法に応じた限界がある。試査の結果から母集団を評価するには、抽出に偏りがないことが前提になる。
試査と精査と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。