BPRとは?
BPRとは、既存の業務プロセスを前提とせず、抜本的に設計し直して、コスト・品質・スピードを劇的に改善する取組み。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
びーぴーあーる
BPRの意味
既存の業務プロセスを前提とせず、抜本的に設計し直して、コスト・品質・スピードを劇的に改善する取組み。
BPRの具体例
部門ごとに分断されていた申請・承認の流れを一本化し、書類の受渡しをワークフローシステムに置き換える。継続的に少しずつ改善するBPM(ビジネスプロセスマネジメント)とは変革の規模が異なる。
BPRは試験でどう引っ掛けられる?
BPMと変革の仕方が逆。BPRは既存の業務を前提とせずゼロから設計し直す抜本的な変革、BPMはPDCAで継続的に少しずつ改善する。「現行業務を維持したまま効率を高める」はBPRではない。またITツールの導入そのものを指す語でもなく、業務プロセスの再設計が先。
BPRと関連する用語
BPRが出た過去問
システム企画段階において業務プロセスを抜本的に再設計する際の留意点はどれか。
正解:新たな視点から高い目標を設定し、将来的に必要となる最上位の業務機能と業務組織のモデルを検討する。
要点:抜本的な再設計はあるべき姿から発想し現行を前提にしない
業務プロセスの抜本的な再設計(BPR)は、現行のやり方を前提にした部分的な改善とは異なり、あるべき姿から発想して高い目標を掲げ、必要となる業務機能と組織のモデルを上位から構想する。現行組織や手続を出発点にすると、既存の制約を引きずり抜本的な変革にならない。
出典:平成29年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問48(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。