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業務上横領罪・背任罪とは?

業務上横領罪・背任罪とは、業務として預かっている他人の財物を自分のものにするのが業務上横領罪、任務に背いて本人に財産上の損害を与えるのが背任罪。いずれも内部不正の典型として問われる罪で、権限を持つ立場の者による不正を抑止する仕組みづくりが情報セキュリティ上の論点になる。

ぎょうむじょうおうりょうざい・はいにんざい

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/ストラテジ系/別名:業務上横領罪、背任罪


業務上横領罪・背任罪の意味

業務として預かっている他人の財物を自分のものにするのが業務上横領罪、任務に背いて本人に財産上の損害を与えるのが背任罪。いずれも内部不正の典型として問われる罪で、権限を持つ立場の者による不正を抑止する仕組みづくりが情報セキュリティ上の論点になる。

業務上横領罪・背任罪の具体例

購買担当者が架空の発注を立てて自分の関係先へ代金を支払わせていた場面。会社は発注・検収・支払の担当を分け、一定額以上は複数承認とし、取引先マスタの変更履歴を定期的に点検する統制を入れる。

業務上横領罪・背任罪は試験でどう引っ掛けられる?

情報そのものは形のある財物ではないため、データを複製して持ち出す行為は窃盗罪や横領罪では捉えきれず、不正競争防止法営業秘密侵害罪などで扱われる。「盗んだのだから窃盗罪」と短絡しないこと。

業務上横領罪・背任罪と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。