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損益分岐点とは?そんえきぶんきてん

損益分岐点とは、利益がちょうど0になる売上高。売上高と総費用が一致する点で、固定費 ÷ 限界利益率(1−変動費率)で求める。採算がとれる最低ラインを示すので、新規事業や設備・システムへの投資を判断するときの基準に使われ、費用をどう置くかがそのまま結論を左右する。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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具体例

固定費が年8,000万円、変動費率が50%の事業なら限界利益率は50%となり、損益分岐点売上高は1億6,000万円になる。ここへ保守料が年2,000万円かかるシステムを入れると固定費は1億円となり、分岐点は2億円へ上がる。販売計画がその水準に届くかどうかが、導入の可否を分ける。

試験での引っ掛け

費用をどちらに振り分けるかで答えが変わるため、固定費と変動費の区分を誤ると計算全体が狂う。定額の保守料は稼働量に関係なく発生するので固定費、使った分だけ課金されるクラウド利用料は変動費として扱う。もう一つ、限界利益率と売上総利益率の取り違えが頻出で、後者で割ると分岐点を過小に見積もる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 費用をどちらに振り分けるかで答えが変わるため、固定費と変動費の区分を誤ると計算全体が狂う。