8/80ルール(作業分解の粒度)とは?
8/80ルール(作業分解の粒度)とは、WBSを分解する深さの目安で、最下位の作業が8時間から80時間(およそ1日〜2週間)に収まる程度まで分解する、という経験則。短すぎれば管理工数が作業工数を上回り、長すぎれば報告の間隔の中で遅れが見えなくなる、という両端の弊害を避けるための基準。
はちはちじゅうるーる
8/80ルール(作業分解の粒度)の意味
WBSを分解する深さの目安で、最下位の作業が8時間から80時間(およそ1日〜2週間)に収まる程度まで分解する、という経験則。短すぎれば管理工数が作業工数を上回り、長すぎれば報告の間隔の中で遅れが見えなくなる、という両端の弊害を避けるための基準。
8/80ルール(作業分解の粒度)の具体例
週次で進捗を報告する体制なら、1つの作業が2週間以内で終わる粒度にしておけば、遅れは最悪でも1回の報告で検知できる。逆に3か月かかる作業を1つ置くと、「進捗60%」という自己申告が2か月続いて、終盤に破綻が露見する。
8/80ルール(作業分解の粒度)は試験でどう引っ掛けられる?
絶対の規則ではなく目安であり、報告周期・リスクの大きさ・要員のスキルで調整する。またローリングウェーブ計画法のもとでは、直近のフェーズだけをこの粒度まで分解し、先のフェーズは粗いままでよい。全期間を一律に細分化する必要はない。
8/80ルール(作業分解の粒度)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。