ローリングウェーブ計画法とは?
ローリングウェーブ計画法とは、直近の作業は詳細に、遠い将来の作業は粗いレベルで計画しておき、時間の経過とともに情報が明確になった段階で順次詳細化していく段階的詳細化の計画技法。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
ろーりんぐうぇーぶけいかくほう
ローリングウェーブ計画法の意味
直近の作業は詳細に、遠い将来の作業は粗いレベルで計画しておき、時間の経過とともに情報が明確になった段階で順次詳細化していく段階的詳細化の計画技法。
ローリングウェーブ計画法の具体例
次の3か月分はワークパッケージ単位で詳細化し、1年後のフェーズはマイルストーンと概略の塊のままにしておき、着手が近づいたら分解する。
ローリングウェーブ計画法は試験でどう引っ掛けられる?
「計画を立てない」ことでも「後で作り直す」ことでもない。全体の枠は最初に持ちつつ、詳細度に差をつける手法。
ローリングウェーブ計画法と関連する用語
ローリングウェーブ計画法が出た過去問
PMBOKガイド第5版によれば,プロジェクトスコープマネジメントにおいて,WBSの作成に用いるローリングウェーブ計画法の説明はどれか。
正解:将来実施予定の作業については,上位レベルのWBSにとどめておき,詳細が明確になってから,要素分解して詳細なWBSを作成する。
要点:ローリングウェーブ法は直近だけ詳細化し先は概略のまま置く
ローリングウェーブ計画法は段階的詳細化の一形態で、近い将来の作業は詳細なレベルまで要素分解し、先の作業は上位レベルのまま置いておく。情報が明らかになった時点でその部分を詳細化していくため、不確実な段階で無理に細部を決め込むことによる手戻りを避けられる。
出典:平成29年度 春期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問4(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。