プロジェクトスコープ/プロダクトスコープとは?
プロジェクトスコープ/プロダクトスコープとは、プロダクトスコープは成果物が備えるべき特性・機能の範囲、プロジェクトスコープは成果物を生み出すために実施する作業の範囲。プロジェクトスコープにはプロダクトスコープを実現する作業に加え、マネジメント作業も含まれる。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
ぷろじぇくとすこーぷ・ぷろだくとすこーぷ
プロジェクトスコープ/プロダクトスコープの意味
プロダクトスコープは成果物が備えるべき特性・機能の範囲、プロジェクトスコープは成果物を生み出すために実施する作業の範囲。プロジェクトスコープにはプロダクトスコープを実現する作業に加え、マネジメント作業も含まれる。
プロジェクトスコープ/プロダクトスコープの具体例
「検索機能を実装する」はプロダクトスコープ、「そのために設計・実装・テスト・移行リハーサルを行い進捗報告する」はプロジェクトスコープ。
プロジェクトスコープ/プロダクトスコープは試験でどう引っ掛けられる?
包含関係が逆になりやすい。プロジェクトスコープのほうが広く、プロダクトスコープを実現する作業に加えて進捗報告や品質保証などのマネジメント作業まで含む。完了の判定基準も違い、プロダクトスコープは要求事項を満たすか、プロジェクトスコープは計画した作業をやり切ったかで判断する。
プロジェクトスコープ/プロダクトスコープと関連する用語
プロジェクトスコープ/プロダクトスコープが出た過去問
PMBOKガイド第5版によれば,プロジェクトスコープマネジメントにおいて,WBSの作成に用いるローリングウェーブ計画法の説明はどれか。
正解:将来実施予定の作業については,上位レベルのWBSにとどめておき,詳細が明確になってから,要素分解して詳細なWBSを作成する。
要点:ローリングウェーブ法は直近だけ詳細化し先は概略のまま置く
ローリングウェーブ計画法は段階的詳細化の一形態で、近い将来の作業は詳細なレベルまで要素分解し、先の作業は上位レベルのまま置いておく。情報が明らかになった時点でその部分を詳細化していくため、不確実な段階で無理に細部を決め込むことによる手戻りを避けられる。
出典:平成29年度 春期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問4(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。