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GSLB(広域負荷分散)とは?

GSLB(広域負荷分散)とは、地理的に離れた複数サイトへ、DNSの応答を使って利用者を振り分ける負荷分散方式。各サイトの死活と負荷を監視し、利用者の問い合わせ元に近いサイトや正常なサイトのアドレスを返す。単一データセンタ内の負荷分散装置では救えない、サイト単位の障害や災害に対応できる。

こういきふかぶんさん

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II/別名:GSLB、広域負荷分散


GSLB(広域負荷分散)の意味

地理的に離れた複数サイトへ、DNSの応答を使って利用者を振り分ける負荷分散方式。各サイトの死活と負荷を監視し、利用者の問い合わせ元に近いサイトや正常なサイトのアドレスを返す。単一データセンタ内の負荷分散装置では救えない、サイト単位の障害や災害に対応できる。

GSLB(広域負荷分散)の具体例

東西2拠点の構成で、平常時は問い合わせ元に近い拠点へ誘導し、片方が停止したら監視結果を受けてもう一方のアドレスだけを返す。切り替わりの速さはレコードのTTLに左右されるため、通常より短いTTLを設定して切替時間を数分以内に抑える設計をする。

GSLB(広域負荷分散)は試験でどう引っ掛けられる?

名前解決の結果で誘導するため、キャッシュDNSサーバや端末に残ったキャッシュが切替を遅らせる。またクライアントの位置ではなくキャッシュDNSサーバの位置で判定されるので、遠隔のパブリックDNSを使う利用者は意図しない拠点へ誘導されうる。

GSLB(広域負荷分散)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。