レビュー(ウォークスルー・インスペクション・ラウンドロビン)とは?
レビュー(ウォークスルー・インスペクション・ラウンドロビン)とは、成果物を関係者で検証して欠陥を早期に発見する活動。ウォークスルーは作成者が主導して参加者と非公式に読み合わせる方式、インスペクションはモデレータが進行し役割と手順を定めて公式に実施する方式、ラウンドロビンは参加者が持ち回りでレビュー責任者を務め全員の参加意識を高める方式。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では4回出題されています(2016年度〜2021年度)。
れびゅー
レビュー(ウォークスルー・インスペクション・ラウンドロビン)の意味
成果物を関係者で検証して欠陥を早期に発見する活動。ウォークスルーは作成者が主導して参加者と非公式に読み合わせる方式、インスペクションはモデレータが進行し役割と手順を定めて公式に実施する方式、ラウンドロビンは参加者が持ち回りでレビュー責任者を務め全員の参加意識を高める方式。
レビュー(ウォークスルー・インスペクション・ラウンドロビン)の具体例
設計書の重要部分はインスペクション、日常的な小規模変更はウォークスルー、というように使い分ける。
レビュー(ウォークスルー・インスペクション・ラウンドロビン)は試験でどう引っ掛けられる?
インスペクションは「公式・モデレータ主導・記録と統計を残す」、ウォークスルーは「作成者主導・非公式」。主導者の違いが判別ポイント。
レビュー(ウォークスルー・インスペクション・ラウンドロビン)と関連する用語
レビュー(ウォークスルー・インスペクション・ラウンドロビン)が出た過去問
社内ネットワークとインターネットの接続点に、ステートフルインスペクション機能をもっていない、静的なパケットフィルタリング型のファイアウォールを設置している。この…
正解:PC→SMTPサーバ: 送信元1024以上/宛先25、SMTPサーバ→PC: 送信元25/宛先1024以上
要点:SMTPは宛先25番、戻りは送信元25番を許可する
SMTPの待受けポートは25番なので、PCからSMTPサーバへ向かうパケットは宛先ポート25番、送信元ポートはPCが動的に割り当てる1024番以上となる。ステートフルインスペクションがない静的フィルタリングでは戻りの通信も明示的に許可する必要があり、SMTPサーバからPCへ向かうパケットは送信元25番、宛先1024番以上を許可する。
出典:平成28年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問20(IPA)XP(eXtreme Programming)のプラクティスの一つであるものはどれか。
正解:ペアプログラミング
要点:ペアプログラミングはXPの代表的プラクティス
ペアプログラミングは、2人が1台の端末で、一方がコードを書き他方がその場で確認・助言をしながら開発を進めるXPのプラクティスである。実装しながら継続的にレビューが行われるため品質が高まり、知識の共有も進む。
出典:平成29年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問25(IPA)DNSでのホスト名とIPアドレスの対応付けに関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:一つのホスト名に複数のIPアドレスを対応させることも、複数のホスト名に同一のIPアドレスを対応させることもできる。
要点:DNSのホスト名とIPアドレスは多対多で対応できる
DNSでは、1つのホスト名に複数のAレコードを登録して複数のIPアドレスを対応させることができ(DNSラウンドロビンなど)、逆に複数のホスト名へ同じIPアドレスを対応させることもできる(1台のサーバでの複数サイト運用など)。対応関係は多対多で構わない。
出典:平成30年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問7(IPA)DNSでのホスト名とIPアドレスの対応付けに関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:一つのホスト名に複数のIPアドレスを対応させることも、複数のホスト名に同一のIPアドレスを対応させることもできる。
要点:DNSのホスト名とIPアドレスの対応は多対多に設定できる
DNSではホスト名とIPアドレスの対応は多対多に設定できる。1つのホスト名に複数のAレコードを登録すれば負荷分散(DNSラウンドロビン)ができ、逆に複数のホスト名に同じIPアドレスを割り当てれば1台のサーバで複数サイトを運用できる(バーチャルホスト)。したがって対応は1対1に限られない。
出典:令和3年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問9(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。