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モジュール強度(凝集度)とは?もじゅーるきょうど

モジュール強度(凝集度)とは、モジュールの中身が1つの目的に向かってまとまっている度合いを、7段階で評価する尺度。強いほうから機能的・情報的・連絡的・手順的・時間的・論理的・暗合的と並ぶ。上位ほど変更の波及がモジュールの内側で止まり、別の構成へ持っていっても単体で意味を保つ。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:モジュール強度、凝集度

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背景

まとまりの良し悪しは感覚で語られやすく、設計レビューで否と言う根拠にならない。7段階の物差しは、その感覚を「これは時間的強度どまりだ」と名指しできる言葉に変えるために用意された。ネットワーク側でも、投入手順書や自動化スクリプトが「作業のタイミングが同じ」というだけの理由で束ねられていないかを、この物差しで点検できる。

具体例

機器投入前の「初期設定」として、ホスト名・管理IPアドレス・NTP・SNMP・syslog宛先を1つの手順にまとめると、同じ時点でやるだけの時間的強度にとどまる。監視連携は監視連携、管理アクセスは管理アクセスと目的で分ければ機能的強度になり、監視サーバの移設時にその部分だけを流用できる。

試験での引っ掛け

強度は高いほどよく結合度は低いほどよいと、望ましい向きが逆なので反転させやすい。また細かく割りすぎると呼び出し関係や共有変数が増え、強度は上がったのに結合度が悪化する。7段階の並びそのものも、論理的強度と情報的強度の位置を入れ替えて問われる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 強度は高いほどよく結合度は低いほどよいと、望ましい向きが逆なので反転させやすい。