TLBとは?てぃーえるびー
TLBとは、仮想アドレスから実アドレスへの変換結果を保持する専用の高速バッファ。ページテーブルは主記憶上にあるため参照のたびに余分なアクセスが生じるが、直前に使った対応をTLBに置くことで、多くのアクセスを1回の参照で済ませられる。
最終更新:2026-10-07
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TLBのヒット率が98%なら、残り2%だけがページテーブル参照の追加コストを負う。局所性が低く広範囲のメモリをランダムに触る処理ではヒット率が落ち、実効アクセス時間が伸びる。プロセス切替え時にTLBを無効化する設計だと、切替えコストも増える。
試験での引っ掛け
TLBはアドレス変換情報のキャッシュであり、データそのものを保持するキャッシュメモリとは対象が違う。またTLBミスはページテーブルを引き直すだけで済む場合があり、ページ自体が主記憶にないページフォールトとは別物である。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの2 コンピュータシステム > 1. オペレーティングシステム > (7) 記憶管理に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。