NTPとは?
NTPとは、ネットワーク経由で機器の時刻を協定世界時に同期させるプロトコル。基準時計に近い順にstratum(階層)が定義され、上位のサーバから時刻を得て下位へ配る階層構造をとる。通信の往復時間から片道遅延を推定し、時計のずれを補正する。
えぬてぃーぴー
NTPの意味
ネットワーク経由で機器の時刻を協定世界時に同期させるプロトコル。基準時計に近い順にstratum(階層)が定義され、上位のサーバから時刻を得て下位へ配る階層構造をとる。通信の往復時間から片道遅延を推定し、時計のずれを補正する。
NTPの具体例
サーバ群の時刻がずれていると、ログの前後関係が追えず障害解析が破綻する。証明書の有効期限判定、ワンタイムパスワードの検証、分散システムのトランザクション整合など、時刻に依存する仕組みが同時に壊れるため、同期は運用の前提になる。
NTPは試験でどう引っ掛けられる?
NTPサーバを外部に公開すると、送信元を詐称した問合せで大量の応答を第三者へ向けさせるDDoSの踏み台にされる。また社内で複数の上位サーバをばらばらに参照すると、機器間でずれが残る点にも注意する。
NTPと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。