JIS Q 27002とは?
JIS Q 27002とは、情報セキュリティ管理策の実践のための規範を示す規格。JIS Q 27001が要求する管理策について、具体的な実施方法の指針・ベストプラクティスを提供する。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
じすきゅーにななぜろぜろに
JIS Q 27002の意味
情報セキュリティ管理策の実践のための規範を示す規格。JIS Q 27001が要求する管理策について、具体的な実施方法の指針・ベストプラクティスを提供する。
JIS Q 27002の具体例
「アクセス制御」という管理策を実施する際、JIS Q 27002を参照することで、パスワードポリシの設定方法や権限付与の考え方など具体的な実務指針を得られる。
JIS Q 27002は試験でどう引っ掛けられる?
JIS Q 27002はそれ自体で認証を取得する規格ではなく、あくまでJIS Q 27001の管理策実施を補助するガイドラインである。
JIS Q 27002と関連する用語
JIS Q 27002が出た過去問
事務所の物理的セキュリティ対策について、JIS Q 27002:2014(情報セキュリティ管理策の実践のための規範)に基づいて情報セキュリティ監査を実施した。判…
正解:機密性の高い情報資産が置かれている部屋には、入室許可を得た者が共通の暗証番号を入力して入室している。
要点:入退室の認証情報は共用せず個人ごとに識別・記録する
共通の暗証番号を複数人で使い回すと、誰がいつ入室したのかを個人単位で追跡できず、退職者や許可取消し後も入室できてしまう。JIS Q 27002が求める入退室の記録・認証の個別化に反するため、指摘事項として記載すべきである。他の3つは適切な管理策が実施されている状態である。
出典:令和1年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。