BASE特性とは?ベース とくせい
BASE特性とは、厳密なACIDより可用性を重視する分散システムの性質。基本的に利用可能で、状態は時間とともに変化し得て、最終的には整合する。
最終更新:2026-10-07
この語が出る過去問を解く →具体例
更新を受け付けたノードから他ノードへ非同期に伝播させ、一定時間後にはすべてのノードが同じ値になる。
試験での引っ掛け
要は結果整合性。「いつでも全ノードが同じ値を返す」ことは保証しない。
関連用語
出た過去問
出典:令和7年度 秋期 高度試験 午前Ⅰ 問8(IPA)
BASE特性を満たし、次の特徴をもつNoSQLデータベースシステムに関する記述のうち、適切なものはどれか。 〔NoSQLデータベースシステムの特徴〕 ・ネットワ…
正解:データの更新結果は、システムに障害がなければ、いつかは全てのノードに反映される。
要点:BASEは結果整合性。いずれ全ノードに更新が伝わる
BASE特性は結果整合性(Eventually consistent)を前提とし、更新直後に全ノードが同じ値を返すことは保証しないが、障害がなければいずれ全ノードに更新が伝搬して整合する。ACIDのような即時の強整合性より可用性と分断耐性を優先する考え方である。
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 5. データベース応用 > (2) 分散データベースに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。