運用テストとは?うんようてすと
運用テストとは、開発側のテスト完了後に、実際の利用者が本番同様の環境・データ・業務手順で行う最終確認のテスト。受入れテストとも呼ばれ、システムが業務要件を満たし、実運用に耐えるかを利用者の視点で判断する。ここでの合格が検収・本番移行の前提となる。
最終更新:2026-10-07
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経理部門の担当者が、実際の月次締めの手順書どおりに操作して帳票を出力し、従来の手作業の結果と一致するかを突き合わせる。バックアップ・リストア手順や、締め日の混雑時間帯の使い勝手も併せて確かめる。
試験での引っ掛け
「利用者が主体」という点が最大の識別ポイント。開発者が行う性能テストや障害テストと同じ内容を実施しても、主体と目的(業務が回るかの判断)が違えば運用テストである。
関連用語
出た過去問
問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。
出典:平成30年度 秋期 高度試験 午前Ⅰ 問21(IPA)解説で登場
システム監査における、サンプリング(試査)に関する用語の説明のうち、適切なものはどれか。
正解:許容逸脱率とは、受け入れることができる所定の内部統制からの逸脱率であり、監査人がサンプルの件数を決めるときに用いられる指標である。
要点:許容逸脱率はサンプル件数を決めるための指標
許容逸脱率は、内部統制の運用テストにおいて監査人が受け入れられる逸脱(統制どおりに実施されていない)の割合の上限で、これを小さく設定するほど必要なサンプル件数は多くなる。したがってサンプル件数を決定する際の指標として用いられる。
出典・参考
公式シラバスの6 サービスマネジメント > 2. サービスマネジメントシステムの計画及び運用 > (13) サービスの設計及び移行に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。