共連れ(テールゲート)とは?ともづれ
共連れ(テールゲート)とは、認証を受けた人がドアを開けた際に、認証を受けていない別の人がそれに便乗して一緒に入室してしまうこと。入退室管理の仕組みがあっても、この行為で実質的に無効化されてしまう。
最終更新:2026-10-10
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社員証をかざしてドアを開けた社員のすぐ後ろに、認証していない人物がついて一緒に入室してしまい、記録上は入室していないはずの人物が室内にいる状態になる。
試験での引っ掛け
システム上の対策(認証装置の設置)だけでは防げず、フラッパーゲートのような物理的な機構や、利用者の意識づけが必要になる点が問われる。
関連用語
出た過去問
出典:平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問98(IPA)
アンチパスバック方式はIDの状態を記録し,入室済みのIDでの再入室,退室済みのIDでの再退室を規制するものである。IDカードを用いた入退室管理システムを導入した…
正解:他人の入室に合わせて,共連れで入室すると,自分のIDカードを使用しての退室をできなくする。
要点:アンチパスバックは入退室記録の整合を強制する
アンチパスバックは入退室の記録を突き合わせ、入室記録が無いIDでの退室や、退室記録が無いIDでの再入室を認めない方式である。共連れで入室した人はIDカードの入室記録が残らないため、そのカードでは退室できなくなる。これにより共連れや貸し借りの抑止につながる。
出典:令和4年度 秋期 ITパスポート試験 問74(IPA)
サーバ室など,セキュリティで保護された区画への入退室管理において,一人の認証で他者も一緒に入室する共連れの防止対策として,利用されるものはどれか。
正解:アンチパスバック
要点:共連れ防止にはアンチパスバックで入退室記録を整合させる
アンチパスバックは、入室の記録がない利用者の退室や、退室記録がない状態での再入室を認めない制御です。これにより、他人の認証に便乗して一緒に入る共連れを抑止でき、入退室の記録も正確に保てます。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。