ワークアラウンドとは?わーくあらうんど
ワークアラウンドとは、事前に計画していなかった事象が発生したときに、その場で組み立てる暫定的な回避対応。あらかじめ用意しておくコンティンジェンシープラン(緊急時の代替計画)と違い、未知のリスクや想定外の事態に即興で対処する点が問われる。
最終更新:2026-10-10
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想定外の不具合が起きたときに、対策の用意がないからと業務を止めれば、利用者や取引先に影響が広がる。原因を直して元に戻すには時間がかかるため、それまでの間、別のやり方で仕事を続ける手段をその場で組み立てる必要がある。そのつなぎの対応をこう呼ぶ。
具体例
想定していなかった外部サービスとの接続の窓口(API)の仕様変更で連携が止まり、事前の対応策が無かったため、当日はCSVファイル(表のデータをカンマで区切って並べたファイル)を手作業で取り込んで業務を回した。翌週に恒久対策を実装し、その間の運用手順書も作った。事後に、この件から学んだことを教訓の記録簿(教訓登録簿)へ書き足した。
試験での引っ掛け
あらかじめ用意した代替策はコンティンジェンシープランであって、ワークアラウンドではない。暫定策である以上、恒久対策と再発防止をセットで計画しないと、その場しのぎの運用が常態化してしまう。
関連用語
出た過去問
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。