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UC(アンダーピニング契約)とは?

UC(アンダーピニング契約)とは、サービス提供組織が、SLAで約束したサービスレベルを実現するために、外部の供給者(サプライヤ)との間で結ぶ契約のこと。自社だけでサービスの全工程を完結できず、回線サービスやクラウド基盤、保守部品の供給などを外部業者に依存している場合、その外部業者が提供する品質水準を契約で担保しておかないと、顧客とのSLAを守れなくなるおそれがある。UCは社内の部門間で結ぶOLAと似た位置づけだが、契約の相手が社外の供給者である点が異なる。ITILのサービスレベル管理では、SLA・OLA・UCの三層で全体のサービス品質を裏付ける考え方が示されている。

ユーシー

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系/別名:Underpinning Contract、支援契約、UC、アンダーピニング契約


UC(アンダーピニング契約)の意味

サービス提供組織が、SLAで約束したサービスレベルを実現するために、外部の供給者(サプライヤ)との間で結ぶ契約のこと。自社だけでサービスの全工程を完結できず、回線サービスやクラウド基盤、保守部品の供給などを外部業者に依存している場合、その外部業者が提供する品質水準を契約で担保しておかないと、顧客とのSLAを守れなくなるおそれがある。UCは社内の部門間で結ぶOLAと似た位置づけだが、契約の相手が社外の供給者である点が異なる。ITILのサービスレベル管理では、SLAOLAUCの三層で全体のサービス品質を裏付ける考え方が示されている。

UC(アンダーピニング契約)の具体例

データセンター事業者が顧客に「年間稼働率99.9%以上」というSLAを約束するために、回線を借りている通信事業者との間で「回線障害の復旧時間」を定めたUCを結んでおく。

UC(アンダーピニング契約)は試験でどう引っ掛けられる?

UCの契約相手は社外の供給者であり、社内部門間の合意であるOLAと混同しやすいので、契約主体の違いに注意する。

UC(アンダーピニング契約)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。