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SIMカードとは?しむかーど

略語の意味

SIM=Subscriber Identity Module

携帯電話の契約者が誰かを見分ける情報が入った小さなカード

Subscriber
契約者
Identity
その人であること(身元)
Module
部品

SIMカードとは、携帯電話網の契約者を識別する情報を記録したICカード。端末に差すことで、その端末がどの契約の回線として通信・通話できるかが決まる。電話番号や契約者の識別番号はカード側にあるため、別の端末へ差し替えれば同じ番号のまま使える。カードを使わず端末に内蔵する方式をeSIMという。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では3回出題されています(2017年度〜2021年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:SIM、Subscriber Identity Module

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背景

契約者の情報を端末そのものに書き込む方式では、機種を替えるたびに通信事業者の手続が必要になり、端末が壊れれば回線ごと使えなくなる。契約と機器を切り離し、契約側を小さなカードに載せて持ち運べるようにしたことで、利用者は端末を自由に選べるようになった。事業者を替えても番号を保てるMNPや、通信網を借りて営業するMVNOが成り立つ前提にもなっている。

具体例

海外へ渡航した際に現地の通信事業者のSIMカードを購入して差し替えれば、現地の料金で通信できる。国内でも、NTTドコモやKDDIの回線を借りて提供されるMVNOへ乗り換えるときは、届いたSIMカードを手持ちの端末に差し替えて設定するだけで済むことが多い。

試験での引っ掛け

SIMカードに入っているのは契約者を識別する情報であり、写真や連絡先といった利用者のデータは端末やクラウド側にある。差し替えても写真は移らない。またSIMロックのかかった端末は他社のSIMを受け付けないことがある。eSIMは同じ役割を端末の内部に持たせた方式で、物理的なカードを使わない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2021年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • SIMカードに入っているのは契約者を識別する情報であり、写真や連絡先といった利用者のデータは端末やクラウド側にある。