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KGIとは?けーじーあい

略語の意味

KGI=Key Goal Indicator

事業や活動で最終的に達成したい目標を、「年間売上10億円」のような数字で表したもの

Key
重要な
Goal
目標・ゴール
Indicator
指標・物差し

KGI(Key Goal Indicator:重要目標達成指標)は、事業や活動が最終的に達成したい目標を、数字で表した指標。英単語ごとには、Key=重要な、Goal=目標・ゴール、Indicator=指標・物差し、という意味である。「年間売上高10億円」「新規契約50件」のように、ゴールに届いたかどうかを判定する結果の数字にあたる。KGIを達成するための決め手となる要因がCSF(Critical Success Factors:重要成功要因)、その取組がどこまで進んでいるかを途中で測る数字がKPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)で、ゴール(KGI)→決め手(CSF)→途中経過(KPI)の順につながる。ITパスポートでは、営業活動などの具体例を挙げ、どの数字がKGIでどの数字がKPIにふさわしいかを選ばせる形で問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では1回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2015年度〜2023年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:重要目標達成指標、Key Goal Indicator

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背景

売上や利益のような最終的な成果は、期末に締めてみるまで分からず、分かった時点ではもう手の打ちようがない。そこで、最終的に目指す数字(KGI)をはっきり決めたうえで、そこに至るまでの途中の数字(KPI)を毎週・毎月測り、遅れていれば期の途中で手を打てるようにする考え方が広まった。KGIは、そのすべての出発点になるゴールの数字である。

具体例

営業部門が「今年度に新しい取引先と50件契約する」と決めたなら、この50件がKGIになる。そのために「顧客への提案の数を増やすこと」が決め手(CSF)だと考えれば、「月あたりの提案件数」「訪問件数」をKPIとして、Salesforceのような営業支援システム(SFA)で週ごとに確認する。KPIが目標を下回っていれば、期末を待たずに訪問先を増やすなどの手を打てる。

試験での引っ掛け

KGIとKPIの役割を逆にした選択肢が定番。KGIは最終的な結果(ゴール)の数字、KPIはゴールに向かう途中の進み具合を測る数字である。「提案件数」のような活動量はKPI、「契約件数」「売上高」のような最終成果はKGIになりやすい。CSFは数字ではなく「何が成功の決め手か」という要因そのものなので、指標と取り違えないこと。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2015年度〜2023年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • KGIとKPIの役割を逆にした選択肢が定番。