EDIとは?いーでぃーあい
略語の意味
EDI=Electronic Data Interchange
会社どうしが注文書や請求書などを、紙ではなく決まった形式の電子データでやり取りする仕組み
- Electronic
- 電子の
- Data
- データ
- Interchange
- 交換・やり取り
EDIとは、企業間で発注書・請求書などの商取引データを、あらかじめ定めた標準的な形式に従って電子的にやり取りする仕組み。紙の書類のやり取りに比べ、迅速化・省力化・入力ミス削減が図れる。
最終更新:2026-10-10
この語が出る過去問を解く →背景
取引先と紙の発注書や請求書をやり取りすると、受け取った側が内容を打ち直す手間と入力ミスが避けられない。取引先ごとに書式が違えば、その数だけ対応も要る。そこで書式やデータの決まりを取引先どうしでそろえ、システムがそのまま取り込める形でやり取りするようになった。
具体例
小売店の発注システムから卸売業者の受注システムへ、決まったフォーマットのデータが自動的に送信され、人手を介さずに受発注処理が完結する。
試験での引っ掛け
メールやFAXのやり取りを電子化したものではなく、あらかじめ取り決めた規約に沿って商取引データを直接交換する仕組み。標準的な形式の取り決めが前提である点が肝で、企業間(BtoB)の取引が中心。
関連用語
出た過去問
出典:令和2年度 10月試験 ITパスポート試験 問27(IPA)
企業間で商取引の情報の書式や通信手順を統一し、電子的に情報交換を行う仕組みはどれか。
正解:EDI
要点:EDIは書式と通信手順を統一した企業間データ交換
EDI(電子データ交換)は、受発注や請求などの取引データを、あらかじめ取り決めた書式(データ形式)と通信手順に従って企業間でやり取りする仕組みである。人手による伝票処理を減らし、入力ミスやリードタイムを削減できる。
出典・参考
公式シラバスの2 経営戦略 > 16. e-ビジネス > (1) 電子商取引に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。