CIM(コンピュータ統合生産)とは?しーあいえむ
略語の意味
CIM(コンピュータ統合生産)=Computer Integrated Manufacturing
設計から生産計画・製造・出荷までの情報をコンピュータで一つにつなぎ、工場全体をまとめて管理する仕組み
- Computer
- コンピュータ
- Integrated
- 統合された・一つにまとめた
- Manufacturing
- 製造・ものづくり
CIM(コンピュータ統合生産)とは、設計・生産計画・製造・在庫・出荷といった生産に関わる情報をコンピュータで一元的に統合管理し、企業全体の生産効率を高める仕組み。CAD(コンピュータによる設計)・CAM(コンピュータによる製造)・FMS(多品種を柔軟に作り分けられる自動化された生産設備)・MRP(部品の必要量と発注時期を計算する資材所要量計画)などの個別システムを情報でつなぎ、部分最適から全体最適へ移すことを狙う。
最終更新:2026-10-10
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CADで作った設計データがそのまま、CAMで工作機械を数値で動かすNC(数値制御)プログラムになる。製品に使う部品の一覧(部品表)がMRPに渡って部品の発注量が自動計算され、進捗が生産管理システムに戻る。設計変更が起きても、後続の工程へ人手の転記なしに反映される。
試験での引っ掛け
CIMは「情報を統合する概念」であって、特定の機械や1製品を指すのではない。FMSが生産設備の柔軟性を高める仕組みであるのに対し、CIMはより上位で経営・設計まで含めて統合する点が違う。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。