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CI(コーポレートアイデンティティ)とは?しーあい

CI(コーポレートアイデンティティ)とは、CI(Corporate Identity)とは、企業の理念や個性を、社名・ロゴ・色・社員の応対の仕方まで揃えて、社内外へ一貫した姿として伝える取り組み。理念を言葉にするMI、それに沿った行動の指針を定めるBI、ロゴや色などの見た目を統一するVIの三つで組み立てる。ブランド価値を高め、社員の一体感をつくる狙いがある。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:Corporate Identity、CI、コーポレートアイデンティティ

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背景

会社が大きくなり事業や拠点が増えると、支店ごとに看板の色が違う、部署ごとに名乗り方が違う、という状態が自然に生まれる。受け取る側からは同じ会社に見えず、良い評判も悪い評判も一つの名前の下に積み上がらない。合併で複数の会社が一つになった直後はとくにそうなる。そこで、見た目と言葉と振る舞いを意図的に揃え、社外からの見え方と社内の意識の両方を一本化する活動として整理された。

具体例

日本郵政グループは郵政民営化にあたり、郵便局の看板・封筒・配達車両・局員の制服を赤を基調とした共通の意匠へ揃えた。どの町の郵便局へ入っても同じ会社だと分かり、社員の側も同じグループの一員として振る舞う手がかりになる。

試験での引っ掛け

同じ「CI」でも分野が違えば別の言葉を指すことが出題点になる。システム開発では CI/CD の CI(Continuous Integration:継続的インテグレーション)、サービスマネジメントでは構成品目(Configuration Item)を指し、いずれもコーポレートアイデンティティとは無関係である。企業活動・経営管理の文脈で出てきたときだけこの意味になる。またCSR(企業の社会的責任)は社会への責任を果たす活動そのもので、見せ方を揃えるCIとは目的が違う。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:ストラテジ系
  • 同じ「CI」でも分野が違えば別の言葉を指すことが出題点になる。