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販売費及び一般管理費とは?はんばいひおよびいっぱんかんりひ

販売費及び一般管理費とは、損益計算書で、売上総利益から差し引かれる費用。商品を作る・仕入れるのにかかった費用(売上原価)以外の、売るための費用と会社を動かすための費用が入る。広告宣伝費、営業担当の給料、店舗や本社の家賃、水道光熱費などが該当し、略して「販管費」と呼ぶ。売上総利益から販売費及び一般管理費を引いた段階が営業利益になる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4回出題され、ほかに9問の解説で触れられています(2010年度〜2024年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

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背景

費用をひとまとめに示すと、「作るのにお金がかかっているのか、売るのにお金がかかっているのか」が読めず、打つ手を決められない。商品そのものにかかった原価と、売る・運営するためにかかった費用とを分けて並べることで、本業のもうけがどの段階で削られているのかが分かるようにした。

具体例

ニトリのように商品の企画から物流・販売までを自社で担う企業は、売上原価を抑えられる一方、多数の店舗の家賃と人件費が販管費に積み上がる。ネット広告に多額を投じる企業では広告宣伝費が販管費を押し上げ、売上総利益は出ているのに営業利益は赤字、ということが起こる。

試験での引っ掛け

売上原価との振り分けが最頻出で、商品の仕入代や製造にかかった費用は売上原価、営業担当の給料や広告費は販管費である。また借入金の支払利息や為替差損は本業以外の費用なので営業外費用にあたり、販管費には含まない。販管費を引いた段階は営業利益であって、経常利益でも当期純利益でもない点も問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2010年度〜2024年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • 売上原価との振り分けが最頻出で、商品の仕入代や製造にかかった費用は売上原価、営業担当の給料や広告費は販管費である。