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期待値とは?きたいち

期待値とは、ある試行を非常に多くの回数繰り返したときに得られる結果の平均値として理論的に見込まれる値。各結果が起こる確率と、その結果の値(得点や利益など)をそれぞれ掛け合わせて、すべて合計することで計算する。ビジネスの意思決定において、複数の選択肢のリスクとリターンを比較検討する際の重要な指標として使われ、システム開発の見積もりやリスク評価、統計的な予測など幅広い場面で応用される考え方である。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題されています(2009年度〜2011年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:expected value

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背景

1回きりの結果は、運がよければ大きく当たり、悪ければ外れて、毎回ばらつく。ばらつく結果を眺めるだけでは、くじや投資のどちらが得なのか決められない。そこで、結果ごとの起こりやすさも考えに入れ、何度も繰り返したときに平均していくらになるかを、決まった形で見積もる考え方が使われる。

具体例

くじ引きで、当たる確率が10%で賞金1,000円のくじの期待値は、0.1×1,000円=100円と計算でき、これが1回あたりの平均的な見込み利益となる。

試験での引っ掛け

期待値は「実際に毎回得られる値」ではなく、多数回試行した場合の理論上の平均値である点を混同しないよう注意する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2009年度〜2011年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 期待値は「実際に毎回得られる値」ではなく、多数回試行した場合の理論上の平均値である点を混同しないよう注意する。